このホームページでご案内しております製品情報は、
医科向け医療機器(医療機関で使用される機器)の情報で、
一般の方への情報ではありません。
子宮内膜のスクリーニング
子宮内膜スクリーニングとして簡便に使用でき、確実な組織採取ができます。 柔軟で挿入が容易です。屈曲した状態でも適度にフィットします。また、安全性と正確性を考えたメモリ付です。 先端は、『オープンエンド/クローズドエンド』の2タイプを用意。 お好みによりタイプをお選びください。オープンエンドタイプ(サイドホール2ヶ)クローズドタイプ(サイドホール1ヶ)
CT/MRI用の造影剤注入における延長チューブ
逆流防止弁が付いていますので薬液の逆流を防止できます。 透明性が高く、操作性の良いチューブを使用しています。 生理食塩水側には、識別出来るように黄色のテープがついています。
CT用の造影剤注入における延長チューブ
1.5MPa(217.5psi)の耐圧性がありますので、CT用造影剤注入用としてご使用頂けます。
未熟児・新生児の中心静脈栄養法
NCVカテーテルは,未熟児・新生児用中心静脈注射カテーテルとしては非常に細い外径。 29G・25G(相当)です。しかも,一定量の流量を得ることができます。 一般的なプラスティックカニューレ型静脈留置針をイントロデューサーとして御使用頂けますので,通常ご使用の留置針で穿刺ができます。 カテーテル基は,留置針のテーパーを嵌合できる形状で,留置後の固定を容易に行うことができます。 カテーテル保護シースは,柔らかく,細いカテーテルを容易にホールドできます。
新生児の中心静脈栄養法
カテーテルは、ダブルルーメン。一回の穿刺で二つのルート確保ができます。 ダブルルーメンとしては、中心静脈栄養カテーテルの中で最も細い25G(相当)のカテーテルです。 一般的なプラスティックカニューレ型静脈留置針22Gをイントロデュサーとして使用できます。 カテーテル基は、留置針の外筒基と嵌合できる形状で、留置後の固定を容易に行うことができます。
輸液等における延長用チューブ
コネクターは、ホールドしやすい形状をしていますので、接続が確実に行えます。 コネクターは透明です。接続部での薬液の流れの状態を観察できます。 三方活栓付、ロック付、低容量タイプ等種類、サイズが豊富にありますので、目的により選択できます。 低容量のエックステンションチューブは、チューブサイズが2サイズあり,小児用として販売しています。
術中血圧測定時における測定側上肢への点滴ルート確保
血圧測定と同側に静脈ルートを確保しなくてはならない場合、点滴回路と接続することにより、回路内逆流を防止し、血圧測定側上肢に点滴回路の確保が可能になります。 血圧測定時に点滴クランプを閉じる方法に比べて、操作が簡便で、しかも実用的です。 通常の輸液セットに接続して使用できます。
管腔内の異物除去
EMR、ESD時の組織回収
回収バッグはフィルム状であり、バッグ間口は巾着状に完全閉口するため、異物および組織を漏らさず、損傷を与えずに回収することができます。
回転追従性に優れ、バッグ間口の方向を的確に調整することができます。また、バッグ間口は複数回開閉可能です。
容量は大きな組織の回収も可能な20mLです。
腹腔内への癒着防止のシートの挿入
内視鏡下外科手術で、挿入が困難な癒着防止シートをスムーズにかつ、的確に腹腔(胸腔)内に挿入できます。 さまざまな種類の癒着防止シートの挿入が可能です。 透明なシースを使用しているため、癒着防止シートの装着および押し出し時の状態の確認ができます。
狭腔での手術時に内圧を安定させるために使用
術野(狭腔)と排煙装置の間にE・Z airリザーバーを接続し、一時的に気腹ガスを溜めておくことで、腔内の急激な内圧変化を軽減します。 内圧変化を軽減することにより、安定した視野と処置空間を確保することが可能です。 リザーバーバッグはリザーバーカバーで保護されているため、誤って製品を押してしまっても術野側に気腹ガスが逆流することはありません。
内視鏡下外科手術における一時的な血管結紮
肝切除等の際に、一時的に血流を遮断するプリングル法に用いるタニケットです。
シャフト、外筒、外科用テープのセットです。シャフトは外科用テープを外筒に引き込む際に使用します。
腹腔鏡下手術にて、5mmポートより挿入することができます。
外筒は適度な剛性があり、外科用テープの締め付けが適切に行えます。