このホームページでご案内しております製品情報は、
医科向け医療機器(医療機関で使用される機器)の情報で、
一般の方への情報ではありません。
VATSもしくはRATS等における切開創の開創器具として使用
排煙ルートを排気ラインに接続することで、 体内で発生したサージカルスモークを体外へ排出できます。 切開創に密善するため、 創感染を起こしにくく、切除臓器と体壁との接触を防止できます。 スコープホルダーリング(2サイズ)付属。 Uniportal VATS時のカメラ操作の安定性を向上させます。 強度を高めるため、 厚みのあるシリコーンゴム膜を使用。
診断用神経筋電気刺激装置
1.電流値の増減が容易なジョグシャトルスイッチを採用しています。 2.電流値の過剰な増加を防止する上限電流値設定が可能です。 3.クリップ型の電極パッドコネクタを採用し、使い易さが向上しました。
診断用神経筋電気刺激装置
1.電流値の増減が容易なジョグシャトルスイッチを採用しています。 2.電流値の過剰な増加を防止する上限電流値設定が可能です。 3.クリップ型の電極パッドコネクタを採用し、使い易さが向上しました。
小切開手術における切開創の開創器具として使用。
素材の張力によって、切開創 を開創もしくは自然開口部を拡張させるため、比較的広い術野を得ることができます。 切開創全体に比較的均一に力が加わり、開創による組織の挫滅や損傷を起こしにくい状態で開口させることができます。 切開創に密着するため、創感染を起こしにくく、切除臓器と体壁との接触を防止できます。 上リングと下リングがフレキシブルなFFタイプと上リングが硬く下リングがフレキシブルなHFタイプの2タイプがあります。 両タイプとも簡単に装脱着ができ、FFタイプは他の開創器との併用も可能で、HFタイプは開口性が優れています。 乳腺・甲状腺手術に適応するSタイプもご用意しております。
腹腔鏡下小児鼠径ヘルニア手術(LPEC法)における縫合糸の誘導 等
・ラパヘルクロージャーの外径は19Gで、2-0サイズの縫合糸に対応します。 ・内針先端に縫合糸把持用のループ構造があり、簡単な操作で糸を把持することができます。 また、把持の解除も容易です。 ・縫合糸を把持したまま経皮的に目標部位へ刺入できます。
Advanced LPEC法(Adv.LPEC*)における縫合糸の誘導 等 *Adv.LPEC=通常のLPECに鼠径管後壁の補強を加える手技
針先端の湾曲により、組織をすくい上げるような縫合が可能です。特にAdv.LPECにおける鼠径管後壁補強の操作等を効率的に行えます。 針基の凸形状およびマークチップにより、針先端の湾曲方向の識別が可能です。
腹腔鏡下小児鼠径ヘルニア手術(LPEC法)における縫合糸の誘導 等
刃先の引き込みが可能な外針と、鈍的先端を備える中針と、縫合糸把持用のループで構成されています。 刃先を引き込むことで鈍的先端に切り替え可能。一連の操作で周辺組織の損傷リスクを低減します。 2-0サイズの縫合糸に対応。
内視鏡用処置具等を接続し持続的に送水・吸引
太いチューブにより迅速で効率的な流量が得られます。また、2個のバッグから交互、もしくは同時に液を灌流する事が出来ます。 ワンタッチクランプにより確実に液を止めることが可能です。 ビン針は穿刺抵抗が少ない円錐型プラスチック針を採用しており穿刺が容易に行えます。 チューブ先端にルアーロックを使用しているため、ワンタッチで吸引・洗浄管に接続することができます。
内視鏡外科手術で発生する煙の排気
内視鏡外科手術の排気用チューブ。 回転式ルアーコネクターにより、トロカールへ簡便に接続できます。 付加的な機器を必要としないため、排気ラインの簡素化が可能です。 フィルターはプレフィルター、高性能フィルター、活性炭フィルターの三層構造。
帝王切開手術における切開創開口保持
素材の張力によって切開創 を開口させるため、十分な視野の確保が可能です。 切開創全体に比較的均一に力が加わり、開創による組織の挫滅や損傷を起こしにくい状態で開口させることができます。 切開創を開創保持する助手の介助の必要性が低減します。 切開創に密着するため、創感染を起こしにくく、切除臓器と体壁との接触を防止できます。