このホームページでご案内しております製品情報は、
医科向け医療機器(医療機関で使用される機器)の情報で、
一般の方への情報ではありません。
末梢神経近傍へカテーテルを留置し、持続的に麻酔薬の注入
イントロデューサ針には超音波反射加工(刃先10mm)に加え、絶縁コーティングを施し、超音波ガイドと神経刺激による刃先位置の確認が可能。 イントロデューサ針には逆流防止弁付サイドポートが接続されているため手技が簡便です。
末梢神経近傍へカテーテルを留置し、持続的に麻酔薬の注入
イントロデューサ針には超音波反射加工(刃先10mm)に加え、絶縁コーティングを施し、超音波ガイドと神経刺激による刃先位置の確認が可能。 カテーテルは抜け防止のため、ピッグテールを採用。孔部位はピッグテール部分より近位のストレート部位に作製しているため、神経から離れた位置にピッグテール部分を留置することができ安全です。
創部又は末梢神経近傍への局所麻酔薬投与又は術後疼痛管理
カテーテルはしなやかで柔軟性があり、さらに、先端部形状は円鈍で、硬膜壁損傷や血管内挿入の危険性を最小限にします。 <持続創部浸潤麻酔用> 多孔式カテーテル。創部又は末梢神経近傍への局所麻酔薬投与又は術後疼痛管理を持続的に行う。
末梢神経近傍へカテーテルを留置し、持続的に麻酔薬の注入
カテーテル抜け防止のため、ピッグテールを採用。 カテーテル孔部位をピッグテール形状より近位のストレート部位に作製しているため、神経から離れた位置にピッグテール部分を留置することができ安全です。
局所麻酔薬等を硬膜外腔、静脈内等へ持続的・間欠投与等を行う場合に使用
500mLは(シングル/ダブル)の大容量タイプ。術中から術後までの継続使用に最適です。 フローコントローラー(流量切替)により、流量を12段階に切替えが可能です。 薬液残量目盛にて薬液残量を目視で確認できます。 独自の流量制御チューブにより、投与開始から終了まで安定した流量が保てます。 一度充填された薬液は、製品から取り出せない構造となっており、第三者による薬液の不正使用を防止します。
内視鏡下での甲状腺切除術における、深部での左右血管周囲の剥離操作を行うための
甲状腺上極剥離用デバイス
低侵襲かつ簡単に視野確保でき、安全に剥離操作を行えます。 先端部には貫通孔があるため、結紮糸等を通すこともできます。 右巻きタイプと左巻きタイプの2種類があります。本製品は未滅菌品です。