このホームページでご案内しております製品情報は、
医科向け医療機器(医療機関で使用される機器)の情報で、
一般の方への情報ではありません。
末梢神経近傍へカテーテルを留置し、持続的に麻酔薬の注入
イントロデューサ針には超音波反射加工(刃先10mm)に加え、絶縁コーティングを施し、超音波ガイドと神経刺激による刃先位置の確認が可能。 イントロデューサ針には逆流防止弁付サイドポートが接続されているため手技が簡便です。
末梢神経近傍へカテーテルを留置し、持続的に麻酔薬の注入
イントロデューサ針には超音波反射加工(刃先10mm)に加え、絶縁コーティングを施し、超音波ガイドと神経刺激による刃先位置の確認が可能。 カテーテルは抜け防止のため、ピッグテールを採用。孔部位はピッグテール部分より近位のストレート部位に作製しているため、神経から離れた位置にピッグテール部分を留置することができ安全です。
持続硬膜外麻酔・ペインクリニック
八光硬膜外麻酔用コンプリートセットは、ご希望に合わせてセット内容を選択していただくことができます。 プロテクタースタンドやスポンジブロックの採用により、使い易く、安全なセットをご提供させていただきます。
脊髄くも膜下麻酔
八光脊椎麻酔用コンプリートセットは、ご希望に合わせてセット内容を選択していただくことができます。 スパイナル針や消毒用アイテムなどをセットにすることで、脊椎麻酔の準備が効率的に行えます。
脊髄くも膜下麻酔、硬膜外麻酔、伝達麻酔および局所浸潤麻酔
八光カスタムメイド局所麻酔キットは、ご希望に合わせてセット内容を選択していただくことができます。 一般針(皮下注射用・従来のコネクタ)または麻酔針(一般的名称:一時的使用麻酔用穿刺針・ISO80369-6コネクタ)を選択することが可能です。また、どちらのコネクタ形状でも採液針やシリンジをご用意しております。
消毒
八光麻酔用消毒キットⅠは、ご希望に合わせてセット内容を選択していただくことができます。 術前の準備や在庫管理などにかかる時間を削減し、効率的に手技を進める手助けとなります。 消毒に必要なアイテムのみのセットですので、様々な手技で兼用して使用することも可能です。
持続硬膜外麻酔・ペインクリニック
・硬膜外カテーテル カテーテルはしなやかで、柔軟性があります。 先端部は、円鈍で硬膜壁損傷や血管内への迷入の危険性を最小限に抑えます。 ・硬膜外針 適度な穿刺性により硬膜外腔への刺入が容易に確認できます。 先端部形状は、カテーテル損傷を防止し、スムースに硬膜外腔への挿入ができます。 ・フィルタ 0.2μmのフィルタです。細菌・微粒子等の異物の混入を防止します。 ・リニアロックコネクター カテーテルと確実に接続できる構造。漏れ、逸脱を防止します。
持続硬膜外麻酔・ペインクリニック
ウイングは持ち易い形状をしていますので、スムースな穿刺が容易におこなえます。 穿刺時の刃面方向の確認は、ウイング部の切り込みで行えます。 先端部形状は、カテーテルの損傷を防止し、スムースに硬膜外腔への挿入ができます。 適度な穿刺性により硬膜外腔への刺入が容易に確認できます。 外針には、穿刺の深さが確認できる10mmピッチの目盛がついています。
持続硬膜外麻酔
カテーテルはしなやかで、柔軟性があり、さらに、先端部は円鈍で硬膜壁損傷や血管内への迷入の危険性を最小限にします。 カテーテル先端部側孔は、2孔式で麻酔液が効果的に広がります。一方が組織等により閉塞した場合においても、他方より麻酔液の注入が可能です。 カテーテルはキンクしにくく、しかも挿入はスムースに行えます。
創部又は末梢神経近傍への局所麻酔薬投与又は術後疼痛管理
カテーテルはしなやかで柔軟性があり、さらに、先端部形状は円鈍で、硬膜壁損傷や血管内挿入の危険性を最小限にします。 <持続創部浸潤麻酔用> 多孔式カテーテル。創部又は末梢神経近傍への局所麻酔薬投与又は術後疼痛管理を持続的に行う。
末梢神経近傍へカテーテルを留置し、持続的に麻酔薬の注入
カテーテル抜け防止のため、ピッグテールを採用。 カテーテル孔部位をピッグテール形状より近位のストレート部位に作製しているため、神経から離れた位置にピッグテール部分を留置することができ安全です。
脊髄くも膜下麻酔
【スパイナル針 P型、シリンジ、採液針】が1つのキットになった仕様です。 穿刺はスムースでかつ適度な刺通抵抗がありますので、指先の感覚で挿入位置の確認が容易に行えます。 外針刃面とスタイレット先端部が一致しています。また、スタイレット基の凸形状により刃面方向の確認ができます。 スタイレット基は、ゲージ毎にカラーコード化されています。針基部は透明ですので、髄液の逆流を素早く視認することができます。
脊髄くも膜下麻酔
【スパイナル針 P型FD、シリンジ、採液針】が1つのキットになった仕様です。 先端部を減径加工したスパイナル針です。穿刺の際の硬膜損傷を極力抑えることができます。 穿刺はスムースでかつ適度な刺通抵抗がありますので、指先の感覚で挿入位置の確認が容易に行えます。 針の先端部が細いので頭痛発生率が少なく、また、針の基部は透明ですので、髄液の逆流をすばやく視認することができます。 ガイド針を用いず、すばやく麻酔を行えます。 スタイレット基は、ゲージ毎にカラーコード化されています。
脊髄くも膜下麻酔
穿刺はスムースで、かつ適度な刺通抵抗があり、指先の感覚で挿入位置の確認が容易に行えます。 針基形状は安定した穿刺ができるように設計されていますので、深部への穿刺も確実に行えます。 針基部は透明ですので、髄液の逆流を素早く視認することができます。 外針刃面とスタイレット先端部が一致しています。スタイレット基の凸形状により刃面方向の確認ができます。 スタイレット基は、ゲージ毎にカラーコードされています。
脊髄くも膜下麻酔
先端部を減径加工したスパイナル針です。穿刺の際の硬膜損傷を極力抑えることができます。 穿刺はスムースでかつ適度な刺通抵抗があり、指先の感覚で挿入位置の確認が容易に行えます。 針の先端部が細いので頭痛発生率が少なく、また針基部は透明ですので、髄液の逆流をすばやく視認することができます。 ガイド針を用いず、すばやく麻酔が行えます。 スタイレット基は、ゲージ毎にカラーコード化されています。
脊髄液圧測定,脊髄液採取
穿刺はスムースでかつ適度な刺通抵抗があり、指先の感覚で挿入位置の確認が容易に行えます。 スパイナル針に三方活栓が接続されていますので、準備に手間を必要としません。 三方活栓のハンドルの動きは、滑らかで、脊髄液の過度の流出を防止します。 スタイレット基は、つまみやすい形状で、抜去・挿入等の操作が容易です。 スタイレット基は、ゲージ毎にカラーコード化されています。
脊髄液圧測定・脊髄液採取
三方活栓付スパイナル針、検圧管、スピッツが一つのセットになった仕様です。 検圧管には、ハードタイプとソフトタイプの2種類があります。
持続硬膜外麻酔・脊髄くも膜下麻酔
脊髄くも膜下麻酔により、十分な筋弛緩効果と硬膜外麻酔単独より早いon-set timeの麻酔効果が得られます。 脊髄くも膜下麻酔の効果が十分でない場合においても持続硬膜外麻酔カテーテルから追加注入すれば、確実な鎮痛効果が得られます。 手術時間が延長しても、持続硬膜外麻酔カテーテルから注入すれば、十分な効果が得られます。
神経ブロック
針基はプラスチックで、確実・正確に穿刺するための目安としてメモリ(10mm毎)、メルクマール付きです。 穿刺はスムースで、かつ適度な刺通抵抗があり、指先の感覚で挿入位置の確認が容易に行えます。 外針とスタイレットの刃面が一致。組織等の損傷はわずかです。 スタイレット基は、ゲージ毎にカラーコード化されています。
神経ブロック
穿刺はスムースで、かつ適度な刺通抵抗があり、指先の感覚で挿入位置の確認が容易に行えます。 針基はプラスチックで、カラーコード化されています。 メモリ、メルクマール無しタイプです。
神経ブロック
穿刺はスムースで、かつ適度な刺通抵抗があり、指先の感覚で挿入位置の確認が容易に行えます。 確実・正確に穿刺するための目安としてメモリ(10mm毎)が付いています。 メルクマール無しタイプです。 針基はプラスチックで、カラーコード化されています。
神経ブロック
先端(10mm間)超音波反射加工を施していますので、超音波画像下における視認性が向上しています。 針管部は適度な硬さで、穿刺時の曲がりや折れを防ぎ、安全な手技が行えます。 針管部には、10mm毎にメモリが付いていますので挿入距離の確認を容易に行うことが出来ます。 スタイレット基は、ゲージ毎にカラーコード化されています。
筋収縮を指標とした神経探索、並びに薬液の局所注入
双極により、確実で正確な神経探索が可能です。
神経ブロック
ソノレクトニードルには、以下の仕様があります。 ・絶縁コーティング付 針先端部 CCR加工タイプ(Type CCR)/CCR加工なし ・絶縁コーティングなし 針先端部 CCR加工付 (USG Type CCR) 針先端部 矩形溝加工付(Tuohy USG Echo) 先端部の「CCR加工/矩形溝加工」を施した部分は、超音波映像下において描出性能が優れています。 針基はホールドしやすい形状。穿刺はスムースでかつ適度な刺通抵抗があり指先の感覚で挿入位置の確認が容易に行えます。 専用刺激装置「羅針Plex」と接続することで、電気刺激も行う事が出来ます。 (CCRとは?…Corner Cube Reflectorの略称名。入射光方向に対し反射光を平行に戻す性質。反射光は入射角度に依存しません。)
局所麻酔薬等を硬膜外腔、静脈内等へ持続的・間欠投与等を行う場合に使用
500mLは(シングル/ダブル)の大容量タイプ。術中から術後までの継続使用に最適です。 フローコントローラー(流量切替)により、流量を12段階に切替えが可能です。 薬液残量目盛にて薬液残量を目視で確認できます。 独自の流量制御チューブにより、投与開始から終了まで安定した流量が保てます。 一度充填された薬液は、製品から取り出せない構造となっており、第三者による薬液の不正使用を防止します。
経皮的神経ブロック
神経麻酔用途で使用する、シンプルな神経ブロック針です。 針基はサイズごとにカラーコード化されています。
輸液ラインやシリンジ等のオス・メスコネクタの封止
ISO80369-6 オス用キャップ:スリップタイプ・ロックタイプどちらのコネクタにも使用できます。 ISO80369-6 ロックキャップ:ロック形状のため確実に接続ができます。