このホームページでご案内しております製品情報は、
医科向け医療機器(医療機関で使用される機器)の情報で、
一般の方への情報ではありません。
後部尿路膀胱造影
尿失禁患者の後部尿道膀胱造影に、挿入時の患者の苦痛が低減できます。 一回の経尿道的操作で、鎖の留置から造影剤の注入および残尿測定まで行えます。 側面像でも鎖の抽出は良好。金属マーカーで外尿道口の位置確認が可能です。 鎖は排尿とともに排出されますので、引き続いて排尿時撮影が行えます。 操作中に造影剤の漏出がありません。
膿瘍ドレナージ、嚢胞ドレナージ、胆汁ドレナージ
超音波ガイド下の一回の刺入でドレナージカテーテルの挿入・留置が行えます。 穿刺針(直断とスタイレット針)を抜去すると先端がピッグテール状になります。 先端ピッグテール形状で、カテーテルの逸脱を防止します。