このホームページでご案内しております製品情報は、
医科向け医療機器(医療機関で使用される機器)の情報で、
一般の方への情報ではありません。
経皮的胆管ドレナージ(主に肝内胆管径が5mm以上の場合)
ドレナージカテーテルは、金属スタイレットがセットされているEVタイプです。カテーテルの胆管挿入が容易に行えます。 ドレナージカテーテルの胆管への挿入が超音波画像上で確認ができます。
経皮的胆管ドレナージ(肝内胆管径が5mm未満の場合、門脈との鑑別が困難な場合)
ドレナージカテーテルは、金属スタイレットがセットされているEVタイプです。カテーテルの胆管挿入が容易に行えます。 ドレナージカテーテルの胆管への挿入が超音波画像上で確認ができます。 22Gの穿刺針で穿刺。主に肝内胆管の拡張が少ない場合に適しています。
経皮的胆管ドレナージ
カテーテル基部のスライド操作で、カテーテル先端部がフレアー状に開き、その状態を保持することができます。 カテーテル先端部がフレアー状に開くことにより、胆管外逸脱を防止します。 フレアー状に開いても、胆管内を完全に閉塞させることはありません。 一般のカテーテルと比較して、留置中の管理が容易です。
経皮的胆管ドレナージ、胆嚢ドレナージ
先端部のピッグテール形状により、カテーテルの逸脱を防止できます。 カテーテルは、適度な柔軟性により胆管および胆嚢への挿入・留置が容易です。
膿瘍ドレナージ、嚢胞ドレナージ、胆汁ドレナージ
超音波ガイド下の一回の刺入でドレナージカテーテルの挿入・留置が行えます。 穿刺針(直断とスタイレット針)を抜去すると先端がピッグテール状になります。 先端ピッグテール形状で、カテーテルの逸脱を防止します。