このホームページでご案内しております製品情報は、
医科向け医療機器(医療機関で使用される機器)の情報で、
一般の方への情報ではありません。

唾液腺導管のために作られた狭窄予防チューブ
唾液腺導管用留置チューブ
■どこまでも、異物感を小さく 口腔内での異物感を小さくするために、薄く柔軟な材質を使用。 口腔内に突出する固定部分はできるだけ小さく、かつ縫合糸による固定を確実にする穴を設けています。 ■どこまでも、愛護的に チューブ中腹部には2箇所のふくらみがあり、留置中のズレを優しく防ぎます。 挿入先端部は丸め加工を施し、術後のデリケートな唾液腺導管内を傷つけにくくなっています。 ■どこまでも、スムーズに ◯外径2.1mmタイプは唾液腺内視鏡に。 ◯外径1.3mmタイプ・0.9mmタイプは付属のスタイレットに被せることで、スムーズなチューブの挿入を実現。また、チューブを段階的にサイズダウンすることで、チューブ抜去後の状態へとスムーズに移行することができます。
分娩後の子宮内出血の止血・抑制
前置胎盤または低置胎盤における帝王切開術のバルーンタンポナーデに有効です。 2つのバルーンで子宮頸部を挟むように留置することで、バルーンを出血面に固定することができます。 子宮側に各バルーンのコネクターがあるため、清潔術野にてバルーン拡張を行うことができます。 腟側にも大バルーンのコネクターが付属しているため、自然分娩後の出血にも使用できます。

医薬品等の注入及び排出
先端部は砲弾形状で、刺入時の血管や軟部組織の損傷を最小限に抑えることができます。 一般針と比較して内径の大きい針管を採用しているため、粘性の高い医薬品等でも注入・排出が比較的容易に行えます。 二重ネジ構造の針基を採用していますので、シリンジ・延長チューブ等の接続が確実です。

硝子体内注射等
眼科手術及び検査時に、容易で確実に睫毛や眼瞼をドレーピングでき、かつ十分な術野が確保できるディスポーザブル製品です。 上下リングの間に眼瞼を挟み込むことで、術野への睫毛の脱失を防ぎ、眼瞼からの分泌物を物理的に遮断します。 リドレープを使用することで、術後感染予防の効果が期待できます。

硝子体内注射等の注射刺入位置の決定に使用
ディスポーザブルタイプのため眼内の感染リスクが少なく、製品開封後すぐに使用することができます。 リユース製品と異なり「再洗浄、再滅菌」の必要がありません。 3.5mm/4.0mm兼用。

内視鏡下手術における縫合結紮などで鉗子操作のためのトレーナー
軽量でかつ本体ケースそのものがトレーニングボックスのため、持ち運びが容易です。 お手持ちのビデオ端子付テレビへ接続するだけで、縫合・結紮などのトレーニングが行えます。 【内視鏡手術/単孔式内視鏡手術】のトレーニングを行うことができます。鉗子孔を10ヵ所設けていますので、任意の位置からトレーニングを行えます。 高画質CCDカメラを採用。