このホームページでご案内しております製品情報は、
医科向け医療機器(医療機関で使用される機器)の情報で、
一般の方への情報ではありません。
術中胆道造影
胆嚢管から総胆管への挿入は、抵抗を受けることなく容易に挿入できます。 固定リブがあるため胆嚢管に固定でき、撮影操作中の自然逸脱を防止できます。 カテーテルの先端は胆嚢管が総胆管に開口する位置で固定できます。
経皮的胆管ドレナージ等のカテーテル挿入時におけるダイレーション
適度な硬さを有していますので、ドレナージカテーテル等の挿入時におけるダイレーションが容易に行えます。 基部はサイズ毎にカラーコード化されています。
数種類の薬液の同時投与
それぞれの三方活栓がカラーコード化されていますので、数種類の薬液を同時投与する場合においても、投与ラインの判別ができます。 プレートで固定されていませんので、しなやかに曲がります。
経肛門的内視鏡下外科手術専用デバイス
プロテクターで肛門管を拡張させるため、比較的広い術野を確保できます。また、E・Zアクセスおよびポートを装着することで内視鏡下での直腸手術を可能にします。 プロテクターは、破れにくい膜厚(1.0mm)かつ、柔らかく伸びやすいシリコーンゴム製。上リングは緑色、下リングは白色のため、上下の識別が容易です。また、下リングは径が太く、肛門管からの脱落を防ぎます。 E・Zアクセスは、任意の位置にポートを配置することができます。 ポートの先端は、E・Zアクセスに挿入し易く、プロテクターを損傷しにくい形状になっています。 ブレードシャフトは、E・Zアクセス穿孔用です。